買取に関する用語

オークション

使わなくなった不用品をリサイクルショップに売りに出す場合もありますが、自分自身でオークションに出品する方法もあります。

「リサイクルショップに出すよりも、少しでも高く売りたい。」と思う場合や、ブランドバッグなどを買取に出す場合には買取りに出すバックの他に、付属品のギャランティカードや保存袋などが必要になります。ギャランティカードや保存袋を紛失している場合には、買取り価格が下がってしまうので、ご自身が想像した値段が付かない場合があります。そのような場合には、オークションに出品するほうが確実に値段がつきます。

自分でオークションに出品する場合には、どれぐらいの時期に購入してどれぐらい使用していたのか。また出品する品物の状態を詳しく記載する必要があります。

写真を何枚か撮影して、状態が確認できるようにする必要もあります。ギャランティカードや付属品がない場合には、付属品がないことも記載しておかないとトラブルの原因になります。

希望落札価格（出品者がこの価格ならすぐ売ります。という即決価格）や最低落札価格（落札して欲しいと出品者が思っている最低の金額）も、自分で決めることができます。オークションで出品した品物が落札されたら、すぐに落札者と支払い方法・発送方法などのやり取りをする必要があります。そして入金確認や商品の発送までがオークションになります。

一連の流れが面倒だなぁ〜と思う方なら、オークション代行業者もあるのでオークション代行業者に依頼する方法もあります。その場合にはオークション代行業者が落札金額のうちの何パーセントかを手数料として徴収したり、もしくは出品してもらうのに費用がかかります。費用はかかりますが写真を撮ったり、落札者とのやり取りなどの作業をすべて代行してくれるのがオークション代行業者を利用するメリットになります。